夏の帆走は夕暮れがいい
8月1日 日曜 晴れ 南南東の風 風力1のち3(阿武隈独自基準)
長期合宿に出撃する家族を見送ってから自宅を出発。モトラのテールランプ不具合が解決せず、夜間走行を避けるため電車バスで向かう。
1300、阿武隈上船。風はほとんどないが南の風が顔を撫でていく。この時期は夕方に向けて風が上がってくる。その風を期待して1400出港。
南の風が緩やかに入ってくる。ゼノアとフルメインの組み合わせで帆走開始。テルテールで風をとらえて、クローズホールドで南下する。ようやく舵が効くだけの速度だったのが少しずつ風が上がって船足も上がっていく。
栄町の生協で購入した丸パンとバナナを食べながら微風の帆走を楽しむ。昼過ぎの出港で暑い盛りだったが、半袖上下の下に化繊長袖のアンダー上下を重ねて日焼けと体力消耗を防ぐ。微風だったが風が涼しい。
1440、反転して北上を開始する。午後になってもなかなか風が吹いてこなかったが、1530を過ぎるあたりからようやく上がってきて快適な帆走になった。風は東に回ってほぼアビームで風を受ける。
1700、ほとんどの人が去って静かになったMMFに帰港する。夕暮れ直前で日が翳ってきた中を解装。1800、下船。きょうの航海で消費した飲料はスポーツドリンク1リットル、麦茶0.5リットル。サイダー350ミリリットル。それでも足りず、帰り道、アイス2本を食べ食べ帰った。
2 件のコメント:
先日3〜5時頃江の島でレーザーに乗ったのですが、気温が落ちてきて風が上がってきて快適ですよね。
クルーザーを入手した暁には是非やってみたいです。
Takuさん、IIbです。
夏場は昼過ぎから夕方にかけて風が上がってくるので、朝が弱い私にはちょうどよかったりして。
帰港して解装するときには気温も下がっているので、体が“比較的”楽ですね。
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