阿武隈 twitter版
ゲストとともに港で過ごす
8月26日 晴れ 南の風わずか
1300上船。
「阿武隈」に稀なるゲスト来るも、
うねり高い予報にて出港せず。
天幕を張って過ごす。
わずかに吹く南の風涼しく。
本日のフナメシはベーコンとアスパラを炒めただけ。
1800下船。
記録日 12/31/2012
梅雨の晴れ間に機関整備
6月17日 曇り 南の風強く
0930「阿武隈」上船。
曇りなれど、東の空雲切れて日が射し暑い。南の風やや強く。
前回整備で沈黙したままだった機関をダメもとで始動したら……、
うごいた。なぜ?
昼食をはさんで、
グーズネック取り付け部の磨耗対策、
ギャレーコンロ固定作業、完了。
ドリルのバッテリーがなくなり、これ以上作業能わず。
機関ジング交換に着手するもジング見つからず。
ガスケット、666ともども補充して次回整備。
インペラ、オイルフィルター、オイル交換も次回に。
荒天準備完了。
1600下船。船具屋に向かう。
曇りなれど日が射して暑い。
風は落ちて穏やかな海になった。
船具屋終了。666とガスケット調達。
蒔田の駅が便利になっていたとはしらなんだ。
エスカレータのある3番出口でOK。
記録日 12/31/2012
初夏の陽気で機関整備
5月20日 曇り 風わずか
1130上船。日は射すが曇り。
風ほとんどなく、キャビンが暑い。
充電済みバッテリーを引き取って、
これよりエンジン始動試験。
本日もエンジンかからず。
試験一発目で、セル回りかけるも
力及ばずといった感じで止まり、
それ以降は「カッツン」の音もせず。
バッテリー+端子からセルB端子までの導通確認。
S端子電圧12ボルトで問題なし。
B端子の測定は独りでは無理。
エンジン側マイナスケーブル端子の接続は問題なし。
あとは油壺造船所にお願いするか。
1630下船。耐え難き騒音に負けた。
記録日 12/31/2012
機関始動せず
5月13日 晴れ 北東の風から南の風、ほどよく
1130上船。晴れ、北東の風がまだわずかに残る。
艤装完了。風が右に回って上がってきた。
よおおおし、いくぜー。ん?エンジンがかからあーん!
出港断念。
バッテリーをはずして管理棟で充電。
「みらい」船長に相談。
充電後回らなければターミナルを磨けとアドバイス。
1700下船。雲が増えてきた。
なんだかんだで、南からいい風が吹いている。
来週も整備。
記録日 12/31/2012
雨が降る前に退却
5月6日 曇り 風弱く
0630起床。晴れから曇り。
風ほとんどなく。穏やかだが、
たしかに空の面もちは不安定なり。
0900「阿武隈」下船。
天候良好なれど大気不安定の予報を警戒した。
嗚呼、はやく合羽を買わなけりゃ。
項目 「阿武隈」週末行動/2012 記録日 5/06/2012
沖に残った風で帆走する
4月15日 晴れ 北北東の風 風力3
1150上船。晴れ。北の風あり。
エンジン始動すれば本日出港。
1230出港。
北北東からの風力3の風を後方より受けて
ジャイブジャイブで南下。
1430本船航路を超えたあたりで反転。
タックタックで北上。
1730帰港。風はまだ冷たい。
1840下船。
陸には風がなくとも沖には風があった。
項目 「阿武隈」週末行動/2012 記録日 4/15/2012
冬型の海を帆走する
2月18日 晴れ 北北東の風、風力5
1200上船。晴れ、北の風しっかり。
ズボンが小気味よい音を立てて裂けた。
1300出港。晴れ。北北東の風、風力5。
ジブとフルメインで帆走。南下しつつメインを一段縮帆。
1500MMF南6海里で反転。1640帰港。1800下船。
フナムシ、じゃなくてナンシイなお嬢さんの忠告に従って
船合羽ズボンをはいて帰る。
1200上船。晴れ、北の風しっかり。
ズボンが小気味よい音を立てて裂けた。
1300出港。晴れ。北北東の風、風力5。
ジブとフルメインで帆走。南下しつつメインを一段縮帆。
1500MMF南6海里で反転。1640帰港。1800下船。
フナムシ、じゃなくてナンシイなお嬢さんの忠告に従って
船合羽ズボンをはいて帰る。
項目 「阿武隈」週末行動/2012 記録日 2/18/2012
小春の海を帆走する
2月12日 晴れ 北東の風。風力4
1240上船。晴れ。北東の風がまだ残っている。
思いのほか寒くない。
1330出港。ゼノアとフルメインで帆走。北東の風。風力4。
本船航路を越えて南下。
1500MMF南5.5海里で反転北上。
1630MMF帰港。1830下船。
項目 「阿武隈」週末行動/2012 記録日 2/12/2012
富士に向かって進み月に向かって戻る
1月3日火曜 曇り後晴れ 北の風風力2のち4(阿武隈独自基準)
1030、「阿武隈」上船。大島も内房も伊豆半島もくっきりと見えるためかずいぶんと近くに感じる。北の風がわずかに吹き、これから弱くなる予報だったが、とにかく帆を準備して1130出港する。
ゼノアとフルメインの組み合わせで帆走。斜め後ろから風を受けて最初東進、次いで西進する。西に向かい始めたあたりから雲がなくなり日が射してきた。進む先に富士の頂上が姿を見せた。その富士を目指して船を進める。風の緩急激しく、気持ちよく走ったかと思うと風がなくなってようやく帆を膨らませるだけの繰り返しになる。風は冷たいが日が射しているおかげか、バイク用の合羽と厚手の毛織りセーター、フリース上下、化繊のスポーツアンダー上下で風が上がっても寒くない。ただ、露出する首回り、手首周り、後頭部から冷えてくる。
行く先に城ヶ島南西ブイが見えてきたが、そこまでいって風が止むと面倒だ。日没までに余裕を持たせて、1330反転して東に向かう。今度は上弦の月が目の前に昇っている。その月を目指してMMFに戻る。途中風の緩急はいよいよ甚だしく。1500予想よりも早くMMFに達した。
帆を下ろし、三崎港の北条湾に船を進める。用意しておいた賽銭と洋酒を海に撒き、海南神社に向かって二礼柏手一礼で航海の無事と「阿武隈」の安泰を祈る。1600帰港。
解装をしていたら誰もいないと思っていた港で「みらい」船長がハッチから顔を出した。年始の挨拶を交わし、2012年の巡航計画を聞く。1700、「阿武隈」下船。
第二バッテリー電圧著しく低い。ヘッドセイルハリヤードシャックル、固着して手の力で開かず。次回帆走までに要整備。666補充すること。
1030、「阿武隈」上船。大島も内房も伊豆半島もくっきりと見えるためかずいぶんと近くに感じる。北の風がわずかに吹き、これから弱くなる予報だったが、とにかく帆を準備して1130出港する。
ゼノアとフルメインの組み合わせで帆走。斜め後ろから風を受けて最初東進、次いで西進する。西に向かい始めたあたりから雲がなくなり日が射してきた。進む先に富士の頂上が姿を見せた。その富士を目指して船を進める。風の緩急激しく、気持ちよく走ったかと思うと風がなくなってようやく帆を膨らませるだけの繰り返しになる。風は冷たいが日が射しているおかげか、バイク用の合羽と厚手の毛織りセーター、フリース上下、化繊のスポーツアンダー上下で風が上がっても寒くない。ただ、露出する首回り、手首周り、後頭部から冷えてくる。
行く先に城ヶ島南西ブイが見えてきたが、そこまでいって風が止むと面倒だ。日没までに余裕を持たせて、1330反転して東に向かう。今度は上弦の月が目の前に昇っている。その月を目指してMMFに戻る。途中風の緩急はいよいよ甚だしく。1500予想よりも早くMMFに達した。
帆を下ろし、三崎港の北条湾に船を進める。用意しておいた賽銭と洋酒を海に撒き、海南神社に向かって二礼柏手一礼で航海の無事と「阿武隈」の安泰を祈る。1600帰港。
解装をしていたら誰もいないと思っていた港で「みらい」船長がハッチから顔を出した。年始の挨拶を交わし、2012年の巡航計画を聞く。1700、「阿武隈」下船。
第二バッテリー電圧著しく低い。ヘッドセイルハリヤードシャックル、固着して手の力で開かず。次回帆走までに要整備。666補充すること。
項目 「阿武隈」週末行動/2012 記録日 1/05/2012
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