阿武隈 twitter版

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    海戦すっぺ、海戦!

    先日、私のTwitterアカウント「@sail_abukuma」のタイムラインが「ヨットを使ってレース以外で遊ぶなら」というテーマで盛り上がりました。

    このままタイムラインの彼方に消滅させるには惜しい内容だったので、@qchan55さんの了解を得たうえで、そのときの会話を一部整理して再現してみましょう。

    スタート⇒
    @takamm: 「スピード以外で競いたいなら、マーク1つだけ打って、マーク回航の美しさを競うとか。いろいろ考えられますよね。」

    ⇒@sail_abukuma:「海戦すっぺ、海戦! 接舷して切り込んで船長の帽子を取ったら勝ち。」

    ⇒@sail_abukuma:「実を言うと、マッチレースのスタート前マニューバーを抜き出してゲームにできないかとは、真面目に考えていたりします。相手の船尾を正横で通過した回数(帆船の戦いで船尾を縦射するイメージ)を競うとか。それこそ水鉄砲で相手の船に設けた的(マスト、船尾、舵)を撃ち抜くのも楽しいかも。」

    ⇒@qchan55:「真面目に舵社に水鉄砲を使った帆船による海戦ゲームを提案したことがあります。ボツだったようですが。」

    ⇒@sail_abukuma:「お! ルール知りたいです。Twitter上でルールを整備して「公式ゲーム」を提案するのって「あり」でしょう。」

    ⇒@qchan55:「まだ、細かなルールまでは決めていなかったのですが、話だけは大きくなって紙製の水着を着せて女性をバウに立たせて・・・・う〜妄想だけが膨らむ(^o^;) 最後は軽量艇が有利なのでどうしたもなかと?ワンメイクしかできないですかね?」

    ⇒@sail_abukuma:「機動力は軽量艇が有利ですが、大型艇は射手をたくさん乗せられるので、五分五分。フリゲートと戦列艦の戦い。

    ⇒@qchan55:「夏に向けてルールを一緒に考えますか?」

    ⇒@sail_abukuma:「やりましょうやりましょう。あまりきっちり決めず、どんどん戦って、不明瞭な部分を明確にしていったり危険な行為を制限していく方向でいかが?」

    ⇒@qchan55: 「白のTシャツに色つきの水を用意して、ジブはなしで海戦。ウォーターガンは飛ぶ距離同じにして、3本。」

    ⇒@sail_abukuma: 「的代わりの紙風船を船の要所につけるのもいいかも!」

    てな感じ。

    そのほかにも、私のタイムラインでは次のようなツイートが流れました。

    「@sail_abukuma:赤ジャケット着せた海兵隊を乗船させて水鉄砲で武装させよう。 RT @SkipKIT: ボーディングネット張っておかないと… 」

    「ぐわっはっは。切り込むときの武器はカットラスの代わりにプラ刀、オークの代わりにピコピコハンマーで我慢しよー。 RT @SkipKIT: @sail_abukuma ダメ!このままでは興奮して眠れなくなってしまいます(笑) 水鉄砲持った狙撃兵をボースンチェアで吊り上げるとか」

    「@sail_abukuma:のあー、話が膨らんでいくー。おもしろいー。戦に旗印は必須ですね! RT @SawajiDesign: 夏は良いですね。参加艇のフラッグ作りましょう」

    「@sail_abukuma:忍び寄って、いきなり旗揚げて奇襲! もアリ。 RT @SawajiDesign フラッグ掲げてる船同士はいつでも開戦OK。勝ったら撃沈マークを増やすってどおかな?」

    というわけで、微風でとろとろ帆走るしかない夏の海は、水鉄砲で海戦しようぜい。

    @qchan55: 「湾マリと宮川湾の間で戦争勃発。湾マリ賊が今まで鍛えてきた力を思い知るがいい!ワハハハハッ。他に戦う奴はいないか〜〜〜!」

    ⇒@sail_abukuma: 「宮川水軍、売られた海戦は受けてたつぜ! 立てっ、宮川湾の兵たち!共に湾マリ賊を成敗しようぞっ! ぐわっはっは〜。」

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