阿武隈 twitter版

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    7カ月ぶりの帆走

    11月4日 日曜 晴れ 北東の風、風力3(阿武隈独自基準)

     上船は1330。FRP作業を行うべきなのだろうが、北東の風が適度に吹いている。どうにもこうにも我慢できず出航した。1400。ヘッドセールにレギュラージブ、メインセールはフルで上げる。風が弱いので、雑誌で読んだ「船の行き足を止めて、アビーム気味に風を受けながらメインセールを上げる」を試したが、セールが重くてあがらない。

     生まれて初めてディンギーに乗ったときに、行き足をなくした状態から、セールを引き込んでスルスルとすべるように走り出す感触が気持ちよくて、それまで興味のなかったセーリングにのめりこんでいく、出発点のようなそんな感触をセーリングクルーザーでも感じたいと思ったのだが、うまくいかなかった。

     いつものように機関を使って風に向かい、メインセールを上げる。艤装でミスをして、ジブシートがシュラウドの内側に入ってしまった。こちらは帆走しながら直す。実に、7カ月ぶりの帆走だ。風をひろうため、沖出ししてから東に向かう。風はそれほど強くなく、ヒールは20度に及ばない。

     1530、剣崎灯台の南まで達して反転。港に向かう。1630、帰港。ソーセージコース一本を走っただけだが、たいへん気持ちがよかった。

     解装して1730。ひと休みして1800下船。

    缶ビールが破裂した

    10月21日 日曜 晴れ

     ようやく、本当にようやく整備が成ったモトラで港に向かう。エンジンは、抱き付き前のように調子よく回ってくれる、と快調に走っていたら、いきなり爆音が炸裂した。モトラを停めてチェックしたらマフラーがエキパイ付け根から折れていた。このマフラーも欠品。さらに、流用パーツもなし。モトラ乗りの多くは、さびて折れたマフラーの代替品調達に苦労している。


    伊豆大島が見える。もうすぐ冬が来る


    宮川湾の水も透明度が増してきた

     1400、上船。ミニバーにあった缶ビールのフタがめくれて開いていた。どうやら“発酵”して破裂した模様。この船を購入したときから積んであった酒類をすべて処分する。キャビンが酒の匂いで満ちる。

    1700、下船。

    10月28日は仕事で休めず。代休も取れず。

    「空気入れ」でトラブル。港にいけず。

    10月14日 日曜 晴れ
     久々に復活したモトラで港に行こう。でも、修理を終えてホンダウイングから家まで試走したときに感じた後輪の「グニュグニュ」感が気になったので、出発前にタイヤに空気を入れようとした。しかし、なぜか空気が入らない。以前、パンクを修理したときに、空気入れバルブを左側にセットしてしまったため、空気入れバルブとスプロケットが干渉してしまい、それで空気が入らないのかと考え、急きょ、後輪を外しすことにした。
     結局、空気入れの「空気圧ケージ」から空気が漏れていたのが原因で、そこを手で押さえながら、なんとか後輪に空気を入れることができた。しかし、面倒な後輪の脱着で時間がかかってしまったので、港に行くことができなかった。
     手間のかかる後輪を外したので、先日ようやく見つけた「チェーンアジャスター」も組み込む。